セブンイレブンの廃棄で熱いTier表

セブンイレブンのアルバイトにおいて、避けては通れない楽しみの一つ、それが廃棄である。ただし、廃棄なら何でも嬉しいというわけではない。商品によってその価値は大きく異なり、出会えたときの喜び、持ち帰った後の満足度、そして食べたときの幸福度には明確な差が存在する。今回は、そんなセブンイレブンの廃棄を独断と偏見でTier分けしていく。

Tier S:スイーツ・店長が直接くれる謎の廃棄

文句なしの最上位。廃棄界の王者である。

まず、圧倒的なレア度が魅力。そもそも出会える数が少なく、特に店長が直接くれる謎の廃棄に関しては、もはやイベントに近い。さらに、スイーツは時間が経っても比較的味が落ちにくいものが多く、持ち帰ってからも十分に楽しめる。

何より、予想していなかったタイミングで店長から渡される廃棄には、通常の廃棄では味わえない特別感がある。

Tier A:新商品のホットスナック・飲み物

Sには一歩及ばないものの、非常に優秀なカテゴリー。

最大の魅力は、やはり遭遇率の低さと新鮮さである。特に新商品のホットスナックは、普段食べる機会のない商品を無料で試せるという点で非常に価値が高い。新商品というだけでワクワクするし、ちょっとした新商品レビュー気分も味わえる。

また、飲み物も侮れない。業務終了後の疲れた体を癒やす休憩時間のお供として、これ以上ない存在である。

Tier B:デリカ(小鉢系)

安定感という意味ではトップクラス。

単純に美味しい商品が多く、ハズレが少ない。特別なワクワク感こそないものの、食べたときの満足度はかなり高い。

特に寮生活を送る人間にとっては、その真価を発揮する。持ち帰れば寮食のご飯のお供として活躍し、普段の食事を少し豪華にしてくれる。日常に寄り添う、堅実な実力派である。

Tier C:おにぎり・弁当・麺類

決して悪くはない。しかし、積極的に食べたいかと言われると微妙なライン。

正直、廃棄になっているからといって、わざわざ好んで食べるようなものではない。ただし、食費を浮かせるという観点では十分すぎるほど優秀。無料で一食分を確保できると考えれば、その価値は決して低くない。つまり、味への期待よりも実用性を重視したカテゴリーである。持ち帰って翌日の食事に充てるのが最適解。

Tier D:ホットスナック

揚げたてであれば間違いなく美味しい。しかし、廃棄という運命を背負ったホットスナックには厳しい現実が待っている。

それは、冷めると美味しくないということ。

本来の魅力であるサクサク感やジューシーさが失われ、かつての輝きは見る影もない。

とはいえ、たまに無性に食べたくなる瞬間があるのも事実。なんだかんだ嫌いにはなれない、惜しいカテゴリーである。

Tier E:菓子パン

最下位。議論の余地なし。

そもそも個人的に菓子パンがあまり好きではない。そんな人間にとって、賞味期限が切れた菓子パンなど、もはや罰ゲームに近い。甘い、パサパサしている、そして食べても特別な感動がない。廃棄としての魅力を見いだすことが極めて難しい。

なお、菓子パンを食べている人間全員頭がおかしいという説も存在する。

これは決して筆者の意見ではない。あくまで、某2年会談である。

総評

以上が、セブンイレブンの廃棄におけるTier表である。結局のところ、廃棄の価値は単純な美味しさだけでは決まらない。希少性、新商品への期待感、持ち帰った後の実用性など、さまざまな要素が絡み合っている。

特にTier Sのスイーツと店長から直接渡される謎の廃棄は、遭遇した瞬間の幸福度が他の追随を許さない。

これからも我々は、廃棄という名の小さな幸せを求めて、セブンイレブンでの労働に励んでいくのである。

※実際に共有する場合は、勤務先の廃棄品持ち帰りルールに従うこと。

※無断で持ち帰ることは窃盗や規約違反になるため、勝手に持ち帰るのは厳禁です。

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慶應義塾大学日吉寄宿舎


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