日吉寄宿舎は、在舎する男子学生(以下「舎生」)によって運営が行われている、慶應義塾大学唯一の自治寮です。各学年約10人、全学年およそ40人の舎生が、4年間の共同生活を通じて、学部・学年を超えた強い人間関係を築きます。1937年に開設された慶應義塾で最も伝統のある学生寮でありながら、よりよい暮らしを目指す舎生の手によって日々革新を続けています。破格の月々3万円で朝夕食事込み。日吉キャンパスまで徒歩5分の好立地。数えきれないイベント。OBとの強い繋がり。個性的な学生が全国から集まっての「毎日が修学旅行」。一生の学び舎になることをお約束します。

学ぶ


日吉寄宿舎では、生活における全ての取り決めを自分たちで決定し、遵守するシステムを採用しています。

このシステムを支えるのが、舎生による自治活動です。

例えば、舎内の規定の策定、大学学生部との運営費の折衝、よりよい生活環境のための話し合いといったことから、舎生からの集金、コピー機の管理、トイレットペーパーの補充といった小さなことまで、舎生の仕事としてそれぞれが責任を持って取り組んでいます。

自治を主に担うのは「委員会」と呼ばれる組織で、全ての1〜3年生が参加します。委員会は長期休暇中を除いて月に1回の定例会議と、他に月に1回の役職会議を行い、役職間の情報交換や寮内の問題について議論します。委員会は「五役」と「下五役」から構成されます。

委員会の並びに五役のリーダーであり、舎生大会で行われる選挙で選出される「委員長」をはじめとして、「副委員長」、舎内財政を司る「財務」、生活上の規則違反を取り締まる「風紀」、その他の業務を行う「総務」の5つの役職から構成される。それぞれ3年生から選出され、自治の中枢として委員会を統括します。現在、6〜11月を任期とする前期五役と12〜5月を任期とする後期五役の2つに任期を分ける制度をとっています。

1・2年生の全員がそれぞれの役職に割り振られ、役職ごとに特化した補佐的業務を行います。「文化美化」は、共有備品の管理や衛生面の業務を行います。「会計」は集金・決算などの財政運営に携わります。「炊事会計」は寮食関係の業務、「渉外」は行事やイベントの運営です。「広報」はホームページやSNSの更新などの対外広報だけでなく、舎内雑誌の発行など対内向けにも活動を行っています。役職内の2年生が上司、1年生が部下として実務を行い、3年生は監査として下五役の業務をチェックします。各役職月に1回、役職会議と呼ばれる会議が行われます。

年に6回程度開かれる、委員会には含まれない4年生も出席して、日吉寄宿舎全体に関わる重大な議題について決議する会議です。各役職の決算報告や次期委員会の方針案などの承認のほか、次期委員長選挙を開いたり、部屋決めを行ったりします。

長期休暇中を除いて、1日の終わりに寮食の片づけと舎内の備品の交換を行う当番制の日常業務です。30分ほどの業務を各部屋で1日ずつ担当し、2週間に1回ほどで順番が回ってきます。「電話当番」という名前は、共用の固定電話の応対を当番制で行なっていた時代の名残です。

後期五役を中心として、次年度入舎する新入生の採用準備を進めます。どんな新入生を入れたいか、採用フローをどうするか、面接での評価基準、宣伝の方法など毎年イチから話し合って全舎生の納得のいく採用活動を目指します。

以上の仕事にも似た自治活動に加え、行事やイベントへの参加も、と考えると、何かと日吉寄宿舎に時間的に拘束されてしまうのではないか、と心配になるかもしれません。1人暮らしをするよりも生活の自由度が減ってしまうと考える方も多いでしょう。

ですが、明言させてください。自治活動に伴う経験は、ここでしか得られない素晴らしいものです。「自治寮での経験、それの何がそんなにすごいの?」とお思いになるかもしれません。しかし、ここであえて当たり前のことですが、「学生40人全員が1つの不満もなく共同生活を営む」という行為はとてつもなく難しいのです。トラブルは日常茶飯事。「自分たちのことは自分たちで決められる」という自由の素晴らしさの裏には、常に責任が伴います。

それでもなお舎生は、「よりよく暮らすため」に今この瞬間にも工夫を凝らし、話し合っています。実際、すでに90年もの歴史をもつ日吉寄宿舎ですが、舎内のルールは半年に1回のペースで少しずつ、ですが確実に変更されています。これは、「その時代に生きる私たち」にとって最適な暮らしを模索する営みです。日吉寄宿舎での自治は、まさに社会の縮図。とても自由な大学生だからこそ、あえて責任のある仕事を行うことで自身の生活にメリハリもつき、貴重な経験になること間違いなしです。

さらに、日吉寄宿舎には日々自治に励みながらも、勉強やスポーツ、インターンや趣味に打ち込んでいる舎生が沢山います。そんな人たちと長い時間を共に過ごすことによって刺激をもらえたり、特別な思い出を作ることもできます。

暮らす


日吉寄宿舎では、寄宿舎の財務処理を行う下五役の「会計」が、毎月末に舎生に対して集金を行います。

以下、集金額内訳の例です。

・※…月ごとに変動あり

・夏季・春季休講期間は寮食が提供されないため、2,3,8,9月は寮食費が0円となる

・行事・イベント等が行われた場合、別途渉外費を集金することがある

・10・3・4月には複合機の紙代・インク代にあたる「印刷代」が集金される

・新歓親睦会費…通年4年生を除く、8・2月を除く

日吉寄宿舎に住む上で大学から毎月固定で請求される金額です。日吉寄宿舎は慶應義塾大学に直属する施設です。そのため、他の学生寮にはない大学からの特別な支援によって基本料金が格安に抑えられています。家賃、水道光熱費、回線通信費などが含まれます。

授業がある平日の朝食・夕食時に寮食が提供されます。夏季・春季休講期間は寮食が提供されないため、2,3,8,9月は寮食費が集金されません。

自治運営を行っていく上で必要なお金を指します。共用備品の購入などに使われます。

新入生歓迎旅行を運営するための資金として、舎生の負担を分散させるために1年間を通して10回に分けて集金します。

ホームページのサーバー代、NHK受信料などを指します。

委員会の収入は厚生費だけではありません。大学からは図書購入や行事の援助として毎年金銭支援をいただいております。また、管理人さんや清掃員の方、夕食を作ってくださる生協食堂の方々のお給料は大学が負担してくださっています。


日吉寄宿舎は、日吉キャンパスから徒歩5分、日吉駅から徒歩10分という好立地に位置しています。

日吉キャンパス

徒歩5分


三田キャンパス

日吉駅ー三田駅 25分


矢上キャンパス

徒歩20分


芝共立キャンパス

日吉駅ー御成門駅 29分


湘南藤沢キャンパス

日吉駅ー湘南台駅 42分 + 湘南台西口ー慶応大学(バス) 11分


信濃町キャンパス

日吉駅ー四谷駅ー信濃町駅 51分

日吉駅から各キャンパスまで、ほとんどが乗り換えなしで通学することができ便利です。

日吉駅は、東急東横線・東急目黒線・東急新横浜線・横浜市営地下鉄グリーンラインが通る非常にアクセスのよい駅です。そのため、通学はもちろん、遊びや買い物にも便利です。

日吉駅を挟んで西に広がる学生街は、学生たちから「日吉の裏(大学がない方)」、通称「ひようら」と呼ばれています。ひようらには夜遅くまで開店しているおいしい飲食店が沢山あります。そんなひようらにいつでも歩いて行けてしまうのは舎生の特権です。また、体育会に所属する人にとっては、下田グラウンドや蝮谷の練習場へ自転車や徒歩で行くことができるのでとても快適です。さらになんといっても素晴らしいのが、部屋から見える夜景。ぜひあなたの目でお確かめを。


下五役の「炊事会計」による統括と、常駐の管理人さんの手厚いサポートによって、安価での食事の提供が実現しています。

食事の提供準備や買い出しに調理、さらには施設管理業務を行う管理人さんの住み込み体制により、日吉寄宿舎のの安心安全は守られています。大学の授業がある平日、そんな管理人さんお手製の朝食をいただくことができます。朝の規定された時間に食堂にて提供していただきます。舎生でテーブルを囲んでの朝食は格別な時間です。経験豊富な管理人さんがつくる出来立ての朝食は、バリエーションと栄養豊かな日替わりメニュー。体育会に所属していて朝が早く、規定の提供時間に食べれないといった場合でも、管理人に相談すれば、いち早く出してもらうなど柔軟に対応していただけます。

夕食は、日吉キャンパスの生協食堂で提供されている学食のおかずを、炊事会計が月ごとに注文しています。大学生協の方が日吉寄宿舎の食堂までそれらを毎日運んできてくださり、管理人さんが提供します。まさに連携プレー。毎日忙しく帰りが遅い舎生のため、17時から22時30分の間で各自が都合の良い時間に食べることができます。

毎日の昼食に加えて、寮食が提供されない土日や祝日、授業がない平日は、食事は舎生それぞれでとることになります。各自自炊することはもちろん、みんなでひようらの飲食店に外食に出かけたり、一緒に料理したりと、共同生活ならではの食事を楽しみます。舎生どうしで誘い合ってBBQや鍋をしたりすることもしばしば。せっかくご飯を食べるなら誰かと食べたいものです。また、食堂で舎生や管理人さんと朝から交わされる活発なコミュニケーションは、日吉寄宿舎が大事にしているものです。「おはようございます。」「今日も1日よろしくお願いします。」ぜひ同じ釜の飯を食べましょう。


日吉寄宿舎の各居室では、1部屋に学年の異なる3人が暮らしています。

どんな部屋にするかは、あなた次第。

ベッド(2段ベッドと1段ベッド、マット付き)/デスク&チェア/デスクワゴン/壁面書棚/クローゼット/Wi-Fi/テレビ/冷蔵庫/エアコン/カーテン/廊下収納

部屋の一年間が始まるのは4月最初の舎生大会。全舎生が食堂に集まり、くじ引きで部屋割りを決定します。くじの結果1つ1つに一喜一憂の大騒ぎ。まさに祭りです。この部屋決めは毎年行われ、舎生は4年間異なる部屋メンバーと過ごします。全舎生の人数の都合上、2人部屋が発生することもあります。

日吉寄宿舎の三人部屋では、部屋内の最高学年から順に、「室長」「副室長」「室僕」と呼ばれます。学年の組み合わせは4年-3年-2年、4年-3年-1年、あるいは3年-2年-1年と様々。といっても明確な上下関係がある訳ではありません。快適な共同生活のために部屋内のコミュニケーションは重要です。ベッドの争奪戦、まずはこれから。

3階建ての日吉寄宿舎の2・3階に舎生が住む居室が並びます。部屋によって雰囲気から匂いまで千差万別。長期休暇に部屋旅行に出かける部屋、独自の生活ルールを築く部屋、毎晩ラーメンを求め日吉の街に消えていく部屋……挙げたらキリがありません。部屋決めから3ヶ月もすればそれぞれが居心地の良い姿に落ち着きます。各部屋の室僕が、部屋を象徴する「部屋看板」を作り上級生に披露して、出来の良い作品が選ばれる「部屋看板アワード」は恒例行事です。ちなみに、他の部屋への行き来は日常茶飯事。棲みつかれないようご注意を。

正直、学年バラバラの三人部屋に抵抗を覚える人も少なく無いでしょう。確かにプライベートゾーンはベッドの上のみと言っても過言ではありません。しかし、その不便さを上回るほどの他では味わえない濃密な人間関係が、ここにはあります。生活を共にする最小単位の同居人。それはいつの間にか家族のような存在になるのです。


自然な交流が生まれつつ、自分の時間を過ごせる共有スペース。改築から15年ほどしか経っていない、学生寮にしては比較的綺麗な設備です。

シンク/電子レンジ/IH/ウォーターサーバー/自動販売機

1階の、入口から最も奥に位置する日吉寄宿舎で1番広いスペースです。基本的には管理人さんの管轄ですが、舎生は自由に食事や料理をすることができます。広いテーブルと多くの椅子があるため、作業や話し合いなど多目的に利用されるほか、イベントの会場としても多く利用されます。

食堂に隣接するテレビ室には大型テレビや麻雀卓が置かれ、卒寮生が残していった漫画やゲームソフトで壁一面が埋め尽くされています。舎生はここで映画を見て夜を明かしたり、ゲームでわいわい対戦したりと思い思いに過ごします。

多目的室は、舎生が入居しておらず余った居室を、自由に利用できる場所として設定した部屋です。作業に限らず電話や楽器の演奏、病人が出た場合は隔離スペースとして利用されます。

自習室は2階中央に位置する、舎生が自由に利用できる作業スペースです。書棚には新書や文庫本だけでなく、多岐にわたる専門書や資格試験の教科書・問題集が山のように置かれています。これらは学生部に購入していただいたものや卒寮生が残していったものであり、日吉寄宿舎の知られざる財産です。

パソコン室には複合機とWindows1台、Mac2台が設置されています。コピー用紙やラミネーターもあり、全て自由に利用できます。自治に必要な印刷物を印刷したり、作業や話し合いの場所として利用されています。

ドライヤー/洗面台/ロッカー

1階に位置し、浴室には6台のシャワーと大きな浴槽が設置されています。外部業者による清掃時間帯以外はいつでも使用することができ、浴槽には月水金の週3日、お湯を張って浸かることができます。お風呂は舎生が雑談にふけるくつろぎの空間です。

洗濯機・乾燥機ともに2台ずつ設置された洗面所が2・3階にそれぞれトイレに併設されています。洗剤やハンガーなどは舎生が各自用意します。物干し場は食堂を南東側に出た場所にあり、40人の舎生が洗濯するのに十分な広さがあります。

2・3階にそれぞれ共用トイレがあり、ウォシュレット完備です。さらに1階には男性用トイレに加えて、来客用の女性用トイレが設置されています。

駐輪場/喫煙所/ゴミ捨て場

入り口左手には駐輪場があり、自転車やバイクを駐輪できます。食堂の北西側の窓を開けると、舎生がしばしばBBQなどで使う屋外のスペースがあり、喫煙所とその奥にはゴミ捨て場が設置されています。各部屋や共有スペースから出たゴミは袋にまとめてここに捨てます。また、乗り入れの告知をすることで敷地内の建物周辺に自動車を停めることができます。入り口前の開けたスペースは、配達業者のトラックなどが停まるほか、お花見やキャッチボールなど舎生の交流の場になっています。

靴箱・シューズラック・郵便受けが各部屋ごとに設置されています。舎生はロビーにて外履きから内履きに履き替えます。来客用のスリッパや傘立てがあり、濡れた傘はロビーで開いて乾かします。ロビーから最も近い部屋は1階の管理人室です。郵便物は、管理人室の前の廊下に置き配され、書き留めなど重要なものは管理人さんが受け取ってくださいます。舎生が必ず通る場所であるため、壁には連絡事項が掲示されています。ロビーは、舎生どうしで外出する際の集合場所としてよく利用されています。

竣工年

1939年


改修

2012年


用途

集合住宅


敷地面積

352,357㎡


延床面積

897㎡


階数

地上3階


構造

RC造


設計・監理

三菱地所設計

遊ぶ


舎生でいる限り、退屈な時間は許しません。一風変わったイベントが1年中待ち構えてます。


新入生が寮に入って初めての行事。新たな生活への意気込みを語ってもらいます。

緊張の一瞬。怒号と奇声が響き渡る祭りの夜。

生活がちょっと安定した4月中旬の隙を突いて、1泊2日の新入生歓迎旅行へ出発。


優秀作品には賞金が。部屋の持ち味を引き出せ!!

大学野球伝統慶早戦の前夜、日吉から神宮球場までの20kmを仮装して歩きます。

1年生がちょっと甘酸っぱい思い出ができること間違いなし。


年に1度の大運動会。学年が入り乱れ、サッカーやソフトボールで優勝を争う。


サークル、バイト、帰省、旅行、何でもやりたい放題の夢の期間。

行き先はお楽しみ。1泊2日で夏を締めるアクティビティ!


春だけではないですよ。もう一度仮装して歩きます。


今度は上級生が楽しくなっちゃう。

12/24、イルミネーションに関わりのない男たちだけで行われる最も崇高な行事。

寄宿舎で年を越す。限られた者しか味わえない醍醐味。


成人する舎生をみんなでお祝い。


1年で最大のイベント。4年生を全力で追い出します!

せっかく一緒に住んでんだから。今までに観測されたイベントの数々です。

繋ぐ


「日吉寄宿舎寮和会」は日吉寄宿舎の卒寮生・元舎監、元副舎監によって組織されています。会員相互の親睦をはかるとともに慶應義塾、そして慶應義塾寄宿舎の発展に寄与することを目的としています。

寮和会と日吉寄宿舎は親密な交流により強く結びついています。毎年5月には新入舎生と新社会人の歓迎会が、10月には寮和会総会が例年日吉寄宿舎において、対面で開催されております。OBと現役生と交流に留まらず、外部からお呼びした講師の方のお話を聞かせていただいたく機会もあります。同じ寮から巣立ち、社会人として現役で活躍されている方々の貴重なお話。大学時代に同じ環境にいたと言う事実は、世代の壁をさらりと飛び越えるの自治運営の相談に乗っていただくことはもちろん、キャリアのぶっちゃけ話を聞かせていただけたりと、知恵や経験を存分に還元していただいてます。

日吉寄宿舎が現在の南寮に移設した際、寮和会から寄付された基金をくぬぎ基金といいます。使用用途は、舎生の学術的な活動を支援するものと、生活する上で必要とされるものです。過去にテレビ室や食堂用のテレビ、各部屋の冷蔵庫などが購入されました。このように寮和会は直接的な金銭支援においても手厚くサポートしてくださいます。


「慶應義塾の寄宿舎は慶應義塾そのものである」これは、戦前期の法学部長、板倉卓造の言葉です。「独立自尊」の考えに基づく自治の源流は、福沢諭吉が生きていた時代にまで遡ります。日吉寄宿舎は、その精神を直系で受け継ぐ、唯一の学生寮なのです。

なんと、日吉寄宿舎は「横浜市認定歴史的建造物」に指定されています。認定対象は、現在も舎生が暮らす南寮、並びに、現在使われていない浴場棟です。また、日吉寄宿舎は約90年前の1936年開設ですが、慶應の「寄宿舎」の歴史はもっと前にさかのぼります。戦時中は海軍連合艦隊司令部により使われ地下壕が掘られたり、戦後はGHQに接収されたりと、知られざる歴史が隠されています。詳しく知りたい方は以下を参考にしてみてください。

Keio Times(慶應公式) – 学生寮に込められた歴史と伝統

まちもり通信D版(伊達美徳氏による特集) – 太平洋戦争に翻弄された戦前モダン建築慶應義塾大学日吉寄宿舎

日吉台地下壕保存の会ホームページ


日吉寄宿舎は、例年、在舎生による面接で新入生の合否を決定します。

全面接日程から希望日時をお選びください。面接日時はご希望いただいた候補日時の中からこちらで指定させていただきます。

こちらからご連絡した面接日時に、日吉寄宿舎にお越しください。当日中に合否発表を行います。

担当の在舎生が、入舎までサポートします。

入舎の流れの詳細は年度によって異なることがあるので、必ず「入舎案内」をご確認ください。



名称

慶應義塾大学日吉寄宿舎


住所

〒223-0051神奈川県港北区箕輪町1丁目11−19


メールアドレス


電話番号

045-564-3218

※学生が電話対応をしておりますので、つながらない場合があります。お急ぎでない場合はメールでお問い合わせください。